今や、多くの世代がスマホを持つ時代になりました。
シニア世代のスマホの普及だけでなく、子どものスマホ支持率も高くなっているようです。ですが親としては、子どもにスマホを持たせるのは不安な部分が多いと思います。
ですが反面、「今どこにいるのだろうか」「塾に通わせたけれど大丈夫かな」など、子どもの身の安全の方が心配です。やはり子どもとの連絡手段があることは大きなメリットです。
そんな子どもにスマホを検討している親御さんに、見守り機能も充実した持たせて安心のスマホをご紹介します!
子どものスマホ所有率の変化
2015年に神奈川県の教育委員会が「小学生の携帯利用」を調査したところ、小学生の携帯・スマホ所有率は2012年に比べ2割増加し、6割を超えました。
その多くは、子どものことが心配だからだといいます。実際に、子どもにスマホやPHIを含む携帯電話を持たせようと思った理由を調査した結果があります。(MMD研究所調べ)
調査によると、1位が「子どもが塾や習い事に通い始めたから」で、以下も「事件・事故など世の中の出来事に不安を感じたから」「クラブ活動や学校の活動で遅くに帰ることがあるから」など、子どもの身の安全を心配する理由が半数以上を占めています。
子どもが危ない?児童被害事件の推移
スマホなどの携帯電話を子供に持たせる理由に、「世の中の出来事や不安」があげられますが、子どもを持つ親ならば当然の心配です。
実際に警察庁のデータ「平成17〜26年までの子供の被害件数」によれば、被害件数は減ってはいるものの、その数は約2万5千件にもなります。
特に、最近多発している児童ポルノなどの「強制わいせつ」は平成19年から増加傾向にあり、暴行もここ最近で増えています。
また、略取誘拐の件数については、平成18年以降、9年ぶりに100件を超えました。
子どもにスマホを持たせることでのデメリットもありますが、子どもの身の安全が第一です。そういった心配を少しでもなくすために、連絡手段や危険を避ける手段として子どもにスマホを持たせる親も少なくありません。
子どもにスマホを持たせるデメリット
「子どもにスマホは必要?」
そんな疑問を持ってしまいますよね。遊ぶなら友達と遊べばいいですし、アプリなんかをやりすぎてしまわないか心配。子どもといえど、遊ぶこと以外に「勉強すること」が本業です。利用時間を守れればいいですが、それを強制するのはなかなか難しいものです。
また、いかがわしいものを見てしまわないか、子どもだけでなく大人でも危険な「歩きスマホ」をしないかなど、心配や必要ないという思いは募るばかりでしょう。
しかし、子どもにスマホの利用時間を制限させ、フィルタリングで悪徳サイトをブロックし、歩きスマホまで防止するスマホがあったらどうしますか?
子ども見守り機能充実のスマホ「TONE」
TONEモバイルは、TSUTAYAが提供する格安のスマホで、月額1,000円〜利用できます。
通常、ドコモなどの大手キャリアですと、月額平均6,500ほどかかってしまいます。ですが「TONE」は、パケット使い放題+通話基本料金=月額1,000円の1プランのみ。
複雑な料金プランもありませんし、この額なら子どもに持たせても安心です。
子どもがどこにいるかすぐにわかる
TONEモバイルでは、子どもの位置情報がすぐにわかるようになっています。
帰りが遅くなったときや、連絡がつかないときになど、子どもがどこにいるかの心配をなくし、家族の安全を守ってくれます。
利用アプリや時間を制限
TONEモバイルは、子どもが使用するアプリを親が選ぶことができます。
子どもがインストールしたいアプリを、親御さんに「リクエスト」をし、その「リクエスト」通知を親が許可することで、そのアプリを使うことができます。管理もできるので、子どもがどんなアプリを利用しているか知ることができます。
また、スマホやアプリの利用時間を制限することができます。
「一日3時間まで」「17時〜21まで」「日曜日だけ」など、子どものスマホ利用時間を細かく設定できるため、勉強の邪魔や寝不足、スマホやアプリを使いすぎることを防ぐことができます。
ネットトラブルから子どもを守る
TONEのスマホは、小学生・中学生・高校生と、それぞれの年齢に合わせた最適なフィルタリングを設定することができます。
例えば、小学生のうちはすべてダメでも、中学生になったら「占い」や「ゲーム」を解除してあげよう、などの設定も可能です。
歩きスマホを防止
さらに、大人でも危ない「歩きスマホ」を防止する機能も付いています。
ついつい夢中になって、歩きながらスマホを使うと「歩きスマホ警告」が通知され、歩きスマホを未然に防ぐことができます。この通知は設定したメールアドレスにも来るので、「歩きスマホ」をしたことを親が知ることもできます。
全国子ども会連合会推奨商品
TONEのスマホは、社団法人「全国子ども会連合会」が推奨する商品に指定されています。子どもの身を守る商品として、高い評価を受けたということですね。
↓↓動画で「TONE」をチェック!
まとめ
TONEのスマホは子どもやお年寄り向けに作られているため、料金面でも群を抜いていて、子どもに持たせて安心の機能が充実しています。
大事なのは、子どもの安全です。
スマホを持たせないことでのメリットもありますが、子どもがスマホを使いすぎることもありませんし、いつでも連絡が取れるので、子どもを危険から守るができます。
TONE(トーン)は、使いすぎるなどの心配をする親御さんでも安心して子どもに持たせることができます。そして何より、子どもの笑顔を守りたいから。
この機会に、お子さんにスマホを持たせてみてはいかがですか?