ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)を比較!乗り換えるならどこ?

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ソフトバンクユーザーは、格安スマホにする場合に一番乗り換えに苦労します。というのも、ソフトバンク回線を利用している格安SIM事業者がなかったからなんですね。

しかし、今ではソフトバンク回線を利用する事業者も出てきました。そこでこの記事では、ソフトバンク回線の格安SIMサービスを提供する事業者(MVNO)をご紹介します。

格安スマホがよくわからない方にも解説しながら、ソフトバンクユーザーが乗り換えるべき格安SIMもご紹介していきます。迷っている人はぜひ参考にしてくださいね!

格安スマホ(SIM)とはキャリア以外での回線契約!

まずは、格安スマホについてざっと確認しておきましょう。格安スマホとは、「MVNOが提供する利用料金が安いSIMカードを契約して使うスマホのこと」を総称してそう呼びます。

MVNOとは大手キャリア(docomo/au/SoftBank)から通信回線を借りてサービスを提供している事業者のことで、コストがかからない分安く通信サービスを提供できるのです。

つまり、格安スマホにするにはMVNOとの回線契約が必要になるため、「乗り換え」or「新規契約」することになります。

 

ソフトバンク回線の格安SIM(MVNO)を徹底比較!

格安SIMサービスを提供するMVNOは、docomo回線を利用しているところがほとんどでした。docomoは回線を借りる費用が一番安いためですが、今ではau/ソフトバンクの回線を利用するMVNOも増えてきています。

U-mobile(ユーモバイル)

U-mobile(ユーモバイル)は、もともとdocomo回線でのプランを提供していましたが、2017年3月よりソフトバンク回線プランの提供を開始しました。

利用できる端末は「iPhone」「iPad」シリーズのみですが、ソフトバンク端末をSIMロッック解除せずにそのまま使うことができます。そのため、他社MVNOでは使えなかったソフトバンクのiPhone5、iPhone5c、iPhone5s、iPhone6も使うことができます。

ただし、データ通信専用プランのみで、音声通話には対応していません。

▼U-mobileの料金プラン(ソフトバンク回線)

▼U-mobileのソフトバンク回線プランまとめ

U-mobileのソフトバンク回線プランは、データ通信専用SIMしかありません。そのため、メイン端末としての利用はできないですが、データ通信専用の2台目としては利用できます。通話は「LINEでんわ」などを利用すれば、通話も可能です。

通信速度に波はありますがiPhone6s以前のiPhone5シリーズで利用できるため、選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

>> ソフトバンクのiPhone、iPad対応プラン登場【U-mobile】

 

b-mobile(ビーモバイル)

b-mobile(ビーモバイル)は、日本通信株式会社が提供する格安SIMサービスで、日本で初めてMVNOとしてサービスを開始した老舗MVNOです。

はじめはソフトバンク回線でのサービス提供だけでしたが、現在はドコモ回線のプランも用意されています。b-mobileは音声通話にも対応しており、すぐに使えるプリペイドSIMも販売しています。

▼b-mobileのソフトバンク回線プラン

  • 開幕SIM(データ通信専用)
  • 190PadSIM(データ通信専用)
  • スマホ電話SIM(音声通話付き)
  • 990ジャストフィットSIM(音声通話付き)
スマホ電話SIM

「スマホ電話SIM」は料金プランの設定がなく、その月に使ったデータ通信量に応じて段階的に定額料金が設定されます。あまりデータ通信を行わなかった月は安く抑えられるためムダがなく、毎月のデータ通信に合わせて適正な料金設定がされます。

月額2,450円(1GB)から利用でき、2〜15GBまで1GB/350円の利用料金で追加されます。例えばその月に使ったデータ通信量が2GBなら2,800円となり、3GBなら3,150円となります。U-mobileのダブルフィックスプランと似ています。

さらにスマホ電話SIMは、5分かけ放題のオプションが無料で付いてきます。

990ジャストフィットSIM

新しく登場したb-mobileの「990ジャストフィットSIM」は、音声通話+データ通信が月額990円から利用できるプランで、利用したデータ容量に合わせて定額料金が設定される「スマホ電話SIM」と同じシステムです。

違いとしては月額990円スタートで、月10GBまでは1GB/500円で追加されます。また、5分かけ放題のオプションは有料となり、月額500円で付けることが可能です。

開幕SIM

「開幕SIM」はデータ通信専用SIMで、U-mobile同様、ソフトバンク端末をSIMロック解除しないでそのまま使えるデータプランです。

料金プランの種類は多くはなく、料金設定も他社に比べると割高ですが、30GBプランだけは最安値水準です。ソフトバンク回線で使える数少ない格安SIMなので、データ通信用に使うのもアリでしょう。

>> ソフトバンク回線のプランが豊富!【b-mobile】

 

QTmobile(byBBIQ)

九州生まれの格安SIM「QTmobile」は、九州電力グループが運営する格安SIMサービスです。九州地方の人以外は馴染みがないですが、光回線なども提供している総合通信会社です。

川口春奈さんがイメージキャラクターを務めるQTmobileでは、もともとdocomo/auの2回線に対応していましたが、2018年2月よりソフトバンク回線でのプランも開始します。業界初の大手3キャリア全ての回線に対応する珍しいMVNOです。

>> docomo/au/SoftBankの3回線に対応!【QT mobile】

 

nuro mobile(ニューロモバイル)

2017年12月、ついにnuro mobile(ニューロモバイル)にソフトバンク回線プランが加わりました。

nuro mobile(ニューロモバイル)は大手企業のSONY直系の子会社が提供する格安SIMで、通信速度が速く、一定して安定しているのがウリでもあります。

1GB刻みでの料金プランを用意しており、翌月のデータ通信容量を「前借り」できるサービスや、同じ回線同士でパケットを分け合えるサービスなどを提供しています。

利用できる端末は「iPhone5」からで、SIMロックを解除できなかったソフトバンク端末でも利用できるマルチキャリアになりました。

料金プランは「2GB」と「5GB」の2つしかありませんが、プランの変更は毎月可能。今まで通信速度に不安のあった他社ソフトバンク回線MVNOと違い、安定したMVNOで新たな選択肢となるでしょう。

>> ドコモ/ソフトバンク回線のマルチキャリア【nuro mobile】

 

Y!mobile(ワイモバイル)はMVNOではない!

ソフトバンク回線と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがY!mobile(ワイモバイル)でしょう。テレビCMでも多く取り上げられているため、知名度も高いのがワイモバイルです。

ソフトバンク系のMVNOと思われがちですが、実はY!mobile(ワイモバイル)はMVNOではありません。Y!mobile(ワイモバイル)の通信回線は、以前のイーモバイルやWILLCOMの回線を利用しているため、自社回線を持つキャリア(MVO)です。

Y!mobile(ワイモバイル)の通信回線はソフトバンクが親会社で持つため、ソフトバンクのサブブランドとして確立しています。しかし回線自体がソフトバンクと違うため、ソフトバンクの端末を使う場合はSIMロック解除が必要になります。

 

ソフトバンクユーザーが乗り換える格安SIMのおすすめは?

SIMロックを解除すれば他社MVNOでも格安SIMを利用できますが、SIMロック解除できる端末は2015年5月以降発売の端末に限られます。

そのため、ソフトバンク契約のiPhone5、iPhone5c、iPhone5s、iPhone6/Plusは正式なSIMロック解除ができないので、ソフトバンク回線のMVNOしかありません。

ソフトバンクユーザーが格安SIMに乗り換える場合、SIMロックを解除しないでそのまま端末を使うことができるソフトバンク回線の格安SIMなら「nuro mobile」がおすすめ。

特別なサービスなどはありませんが、シンプルに使いやすく、通信速度が速く安定しているためキャリアから乗り換えても違和感のないMVNOです。

 

ソフトバンク回線以外の格安SIMと契約する場合

もしもお手持ちのスマホが「iPhone6s」以降、もしくは対応しているAndroidスマホであれば、ドコモ/au回線の格安SIMを選んだ方が通信速度やサービスも充実しています。

おすすめは「mineo」「楽天モバイル」「LINEモバイル」の3つ。ソフトバンクユーザーはどれを選んでも手続きが同じなので、通信速度・サービスともに充実している上記の3社がおすすめです。

ソフトバンクユーザーがソフトバンク回線以外の格安SIMを利用する場合、SIMロック解除の手続きが必要になります。また、格安SIMへの乗り換え方法がわからないという人は、筆者が実際にmineoへ乗り換えた体験をもとにした記事を参考にしてください。

⇒ソフトバンクからmineo(au回線プラン)に乗り換えた手順と方法はこちら!

 

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