格安SIMの知識

【MNP完全まとめ】MNPとは?手数料やいつやるのかを徹底解説!

電話番号そのままで格安スマホに乗り換えるには、「MNP」手続きが必要になります。この記事では、MNPとは?からその方法や内容などをまとめています。

「MNP」手続きは誰でも簡単に行うことができ、10〜15分ほどで済んでしまいます。

この記事を読んで「MNP」を理解することで、格安SIMへの乗り換えをスムーズに行うことができますよ。

格安SIM/格安スマホを簡単にいうと?

TVやCMで認知され、「格安スマホ」や「格安SIM」というワードが広まっていますね。

「格安SIM」とは、大手キャリアから通信回線の一部を借りて安い料金で通信サービスを提供する新しい携帯会社のSIMカードのことで、この格安なSIMカードを契約して使うスマホのことを「格安スマホ」と言います。

この格安スマホに乗り換えることで、通話やインターネットなどのできることは変わらず、驚くような安い月額料金でスマホや携帯電話を利用できるようになります。

この「格安スマホ」に今使っている電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるためには、「MNP」という手続きが必要になります。

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MNPとは?

「MNP=ナンバーポータビリティー」とはつまり、現在契約している携帯会社から別の携帯会社へ乗り換える際に、電話番号などの情報を記した整理券を持っていけば、前に利用していた電話番号を引き継げるというシステムです。

「MNP:ナンバーポータビリティー」とは?

契約中の携帯電話事業者から別の携帯電話事業者に変更しても、同じ電話番号を引き続き利用できる制度。

解約した事業者から「MNP予約番号」が発行され、その予約番号を新しく契約する事業者に通知することで、電話番号を引き継ぐことができます。

その電話番号などの情報を記した整理券のようなものを「MNP予約番号」と呼びます。

この「MNP予約番号」は現在契約している携帯電話会社で発行してもらい、誰でも取得することができます。

MNP手続きの方法

大手キャリアから、もしくは格安スマホから他社にMNPで乗り換えたい場合の手続き方法を解説していきます。

方法としては、現在契約しているところから「MNP予約番号」を発行してもらい、他社と契約する際にその番号を申請する形で行います。大きな流れは4つ。

  1. MNP予約番号を取得する(〜15分)
  2. 契約したい格安SIMを選ぶ
  3. 申し込みをする(この時にMNP予約番号を入力)
  4. MNP転入切替(10〜15分)

後半に、会社ごとにMNP乗り換え方法をまとめたリンクを貼っていますので、乗り換えたい格安SIMを選んでください。

MNP予約番号の取得方法

「MNP予約番号」は、現在ご自身が契約している携帯会社(docomo/au/SoftBank)各社で取得します。

取得する方法は、「電話で聞く」「店舗で聞く」「オンラインで取得」の3つの方法がありますが、オンラインでの取得ができるのは現状【docomo】のみになります。

【MNP予約番号の取得方法】

  1. 電話で聞く
  2. 店舗で聞く
  3. 公式サイトで取得(docomo)
取得方法 docomo au SoftBank
電話 携帯:151
一般:0120-800-000
0077-75470 携帯:*5533
一般:0800-100-5533
店舗 ドコモショップ auショップ SoftBankショップ
オンライン My docomo

「電話で聞く」方法が一番簡単で、最も一般的です。ただ、電話と店舗でMNP予約番号を取得する際は、向こうも商売ですので必ずと言っていいほど引き止めにあいます。ですが、ここは強気で「結構です」「大丈夫です」と伝えましょう。

MNP予約番号の有効期限

「MNP予約番号」には15日間の有効期限があります。

格安SIMへ乗り換える場合、多くの格安SIM会社(MVNO)でMNP予約番号の有効期限が10日以上残っていなければなりません。

そのため、MNP予約番号を取得したら2〜3日以内には格安SIMへの申し込み手続きを行いましょう。

この有効期限を過ぎてしまうとその予約番号は破棄されてしまいますが、MNP予約番号は何度でも取得できるので、忘れてしまっても大丈夫です。

乗り換え先の格安SIMへ申し込む

格安SIMに乗り換える際にMNP手続きが必要なのは電話番号を引き継ぐためなので、「音声通話SIM」で契約する場合のみです。「データ専用SIM」はMNP予約番号は必要ありません。

  • 音声通話SIM⇒電話番号を引き継ぐ場合はMNPが必要
  • データ専用SIM⇒MNPは必要なし

MNP予約番号を取得する前に、あらかじめ乗り換えたい格安SIMは選んでおきましょう。格安SIMをどこにするか選んでおき、MNP予約番号を取得したら申し込みを行います。

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3、MNP手続きの手数料

MNP手続きには2つ、人によっては3つの手数料がかかります。

  • MNP転出手数料
  • 契約事務手数料
  • 解約手数料(解約時期により発生)

1、MNP転出手数料

現在契約しているキャリアによって金額は違いますが、MNPをする際には「MNP転出手数料」がかかります。これは解約手数料とは異なり、MNPをする場合の手数料です。

docomo au SoftBank
MNP転出料 2,000円 3,000円 3,000円

2、事務契約手数料

乗り換え先の格安SIMと契約するのに手数料として、3,000円の「契約事務手数料」がかかります。これはどこの格安SIMと契約する時にも一律でかかり、契約した初月の請求に自動加算されます。

3、解約手数料

これに関しては、解約するタイミングによりかかる場合があります。大手キャリアの契約は2年契約になりますので、契約の更新月のタイミングで解約しなければ「解約手数料」がかかります。

「解約手数料」は契約している携帯会社や契約プランにもよりますが、おおむね3社とも9,500円ほどです。

解約手数料がかからない時期や、MNPで乗り換えるタイミングがわからない方は、「絶対に損しない!格安SIMに乗り換える最適なタイミングとは?」でも解説していますので参考にしてください。

MNPとは?についてのまとめ!

以上で「MNPとは」についてのまとめになります。

MNPとは電話番号をそのまま乗り換えるために必要な手続きになります。これは格安SIMだけでなく、他キャリアに乗り換えるときにも必要になりますが、新規で申し込む場合は必要ありませんので注意しておいてくださいね。

少し面倒かもしれませんがMNP手続きは簡単に済みますので、乗り換えて毎月のスマホ代を節約してみてはいかがでしょうか。

どれだけ安くなるかは『キャリアと格安SIMの月額料金を比較してみた!』記事でもご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。