基礎講座

5分で解決!格安スマホ/SIMの注意点とデメリット【基礎講座②】

ここでは「格安スマホ/SIMの注意点とデメリット」について解説していきます!

ステップ1で「格安スマホとは何か 」を学びましたが、まだまだやっぱり不安は消えないでしょう。というのも格安スマホのデメリットを学んでいないので無理はありません。

デメリットと言っても大きなことはありませんが、乗り換えてから後悔しないように知っておく必要があります。注意するべきポイントをしっかりと理解しておくことで、万全な態勢で格安SIMを始めましょう。

格安スマホ(SIM)の注意点とデメリット!

格安SIMへ乗り換えることで、大手携帯会社で利用していた時よりも格安でスマホを使うことができます。一方で料金を抑えられるとは反対に、注意しておかなければならないことがあります。

格安スマホ/SIMの注意点とデメリット
  • 込み合う時間帯に通信速度は遅くなる
  • キャリアメールが使えなくなる
  • かけ放題は制限時間あり
  • 店舗サポートはほとんどなし
  • 契約はクレジットカードが基本
  • 初期設定は自分で行う

格安SIMの通信速度はお昼時に弱い?

基礎講座①の格安スマホとは何か でも少し触れましたが、格安SIMはお昼時などの回線が込み合う時間帯は通信速度が遅くなります。

格安SIMはドコモなどの大手キャリアの通信回線を借りているため、たくさんのユーザーが使う会社のお昼時などは回線が込み合います。特に平日の12〜13時の間で通信速度が遅くなる場合が多く、会社員で昼休みが被っている方は動画やゲームなどは難しくなります。

ただし、LINEなどのSNSはデータ容量が小さいので普通に使えます。

キャリアメールが使えない!

格安SIMの注意点として、大手キャリアで使用していたメールアドレス(〜@docomo.ne.jp、~@ezweb.ne.jp、~@softbank.ne.jp)が使えなくなります。

キャリアメールは大手キャリアが提供するコンテンツであるため、乗り換えることで使えなくなることは当然なのですが、メール利用者は困る方もいるでしょう。

従来のメールアドレスを利用していた人は、代わりにフリーメール(@gmail.comなど)を取得しておきましょう。

ただし、格安SIMでもメールアドレスを提供しているので、そちらを利用するのもよいでしょう。(mineoであれば、〜@mineo.co.jpというアドレスが発行されます)

格安スマホのかけ放題は制限付き?

格安スマホ/SIMにもかけ放題サービスがあります。ただ、注意点として格安SIMのかけ放題は「一度の通話で〜分まで無料」といった形式が一般的です。

大手キャリアのかけ放題でも何時間でも無料の「かけホーダイ」と、一度の通話で5〜10分までは通話無料といった「かけホーダイライト」の2タイプがあります。

格安SIMのかけ放題の多くはこの「ライト版」で、一度の通話で10分まで通話無料といったオプションとして設けています。ただ、10分を超えたら通話できなくなるのではなく、無料でなくなる(10円/30秒がかかる)というだけです。

しかし、最近では「LINE」で電話をする人がほとんどですし、通常の音声電話で長電話をする人も少なくなってきていますね。そのためかけ放題の時間制限とはいったものの、あまりデメリットにはなり得ない方も多いのが現状です。

店舗サポートは少ない

格安SIMは格安な料金でサービスを提供するために、運営コストを抑えています。そのため、店舗を構えているMVNOは多くありません。

なので格安SIMのサポートは電話かメールが基本になります。しかし、近年では各社独自にサービスが拡大されており、LINEやTwitterでのサポートや出張サービスなどもあります。

また、「mineo」や「楽天モバイル」などの店舗を保有する格安SIMでも、市場はどんどん大きくなっているため店舗数をどんどん増やしていますので、サポートが必要な方は近くに店舗があるところを選ぶのもよいですね!

契約・支払いはクレジットカードが基本

格安SIMは店舗を持たない分、支払いや契約はほとんどがネット申込になります。そのため、基本的にはクレジットカードでの契約が必要になります。

クレジットカードを持っていない人は、「格安SIMの支払いにおすすめの作りやすいクレジットカード3選!」でこの機会に作ってしまう手もありますが、中にはクレジットカードを持てない・作りたくないという方もいるでしょう。

もちろん、格安SIMの中には【口座引き落とし】での契約・支払いができるところもあります。代表的な格安SIMで言えば「楽天モバイル 」は銀行口座での契約が可能ですので、学生やクレジットカードを利用しない人は要チェックです!

初期設定は自分で行う

格安スマホを利用するに当たって、初期設定を自ら行う必要があります。

ドコモやソフトバンクなどの大手キャリアでは、初期設定などは全て済ませた状態で渡されるため、渡されたらそのまま使うことができました。

しかし格安スマホはネット申込後、自宅に届いた格安SIMを端末へセットし初期設定を行若ければなりません。実際行う作業は少なく、誰でも簡単にできることなのですが、はじめての経験だと思うので難しく感じてしまうでしょう。

でもご安心を!この次のステップでは、写真付きで格安SIMへの移行方法や初期設定のやり方をご紹介しています。作業時間としては10〜15分ほどで終わるので、ぜひ参考にしてくださいね!

格安スマホの注意点とデメリットまとめ!

お疲れ様でした!格安スマホの注意点とデメリットについてはこれにて終了です。

注意しなければならないポイントや、把握しておくべきデメリットをきちんと理解することで後悔しない決断ができます。

また、これにて格安スマホ/格安SIMの基礎口座は終了となります。

次はいよいよ「格安スマホの始め方」にて、大手キャリア→格安SIMへの乗り換え方法とその手順をご紹介!一から写真付きで解説していますので、格安スマホの利用を考えている人は、次のページを見ながら進めていきましょう。

→ステップ3:格安スマホの始め方!乗り換え手順と準備すること