コレだけ見ておけば大丈夫!格安スマホのデメリットと注意点まとめ

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格安スマホの通信料金は大手キャリアに比べるとはるかに安い。

それ故に起こるデメリットと、注意するべき点を知っておくことは大切です。迷っている人は、失敗しないようにデメリットと注意点をきちんと理解してから判断しましょう。

 

格安スマホが安いのはなぜ?

格安スマホとして利用するために契約する格安SIM。この格安SIM事業者であるMVNOは、NTTドコモなどの大手キャリアから通信網を借り受けて、利用者に安いサービスを提供しています。

ドコモ、au、ソフトバンクはの3大キャリアは、各社とも全国2000以上の店舗を持ち、通信設備にも莫大な投資を行っています。ゆえに通信料金が高くなってしまうのです。

対して、格安スマホ事業者は店舗を持たないか、持っていても数が少ない。通信設備への投資も必要ないため、コストが少なく、料金を安く設定できます。

また、3大キャリアが、端末代金込みの複雑で分かりにくい料金体系に比べて、多くの格安スマホは端末代金と通信料金が別で、シンプルで分かりやすい料金体系になています。

 

格安スマホのデメリットと注意点

デメリット1:電話が多い人には割高

長時間通話する人にとっては、格安スマホはそれほどお得ではない可能性があります。というのも、大手3大キャリアでは音声通話はかけ放題などの定額が主流ですが、格安スマホは従量課金の場合が多く、通話30秒ごとに20円がかかります。

格安スマホにも「かけ放題」がありますが、「5分かけ放題」や「10分かけ放題」などの場合が多く、一度の通話時間が長い人には割高になってしまいます。

もっとも、頻繁に電話する人は、LINEやスカイプなどの無料通話アプリを利用することで通話料金を抑えられます。「LINEでんわ」を主にする人などは、格安スマホにする方がお得です。

※最近では、「無制限のかけ放題」サービスを提供するMVNOも増えてきました。>> 【もしもシークス】【DTI SIM】など。

 

デメリット2:キャリアメールが使えない

格安スマホのデメリットとして最も注意したいのが「キャリアメール」です。格安スマホでは、キャリアで利用していた電話番号はそのまま使えますが、「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは利用できなくなります。

キャリアメールは、キャリアが提供していたサービスなので、乗り換えるにあたって使えなくなるのは当然です。しかし、格安スマホには提供しているメールアドレスがありません。

格安スマホでメールが必要な場合は、PC用メールアドレスや「Gmail」「Yahoo!メール」といったフリーのアドレスを使用します。主に「LINE」などを利用する人には問題ないですが、メインでキャリアメールを利用していた人は、SNSやフリーメールなどの他の連絡手段を確保しておきましょう。

・格安スマホでも「キャリアメール」を使えるところがある?

格安スマホにしたいけど、キャリアメールが使えないと困るという人は「Y!mobile」と「UQmobile」を利用しましょう。

この2社はそれぞれ、「@uqmobile.jp」「@Ymobile.ne.jp」のメールアドレスを用意しています。このアドレスは、キャリアメール同等で、パソコンからのメールを拒否されている相手にも送ることができます。

 

デメリット3:テザリングができない場合がある

「テザリング」とは、スマホをモバイルルーターのように使用して、ノートパソコンやタブレットなどの他機をインターネットに接続するための機能です。

料金の安い格安SIMを使って、テザリングを使いたいと考えている人も多いですが、回線種別と端末の組み合わせによっては、テザリングできないケースがあります。

【端末と格安SIM(MVNO)の組み合わせによるテザリング】

ドコモ系MVNO au系MVNO
【ドコモ版】Android 一部不可 ×
【ドコモ版】iPhone ×
【au版】Android ×
【au版】iPhone × 一部不可
SIMフリーAndroid
SIMフリーiPhone 一部不可

ドコモ回線を利用するドコモ系MVNO(格安SIM)は、ドコモ版Androidスマホの大半でテザリングができません。また、au系MVNOは「UQモバイル」にテザリング可能な端末が多く、通信にSIMロック解除が必要だったり、LTE対応SIMしか使えないど、制限が多いようです。

なお、「mineo」などのMVNO事業者では、テザリングの動作確認を行い、結果を公式サイトなどで公表しています。テザリングを使おうとしている端末が利用できるかどうか、これらのサイトで確認しておきましょう。

 

デメリット4:店舗サポートはあるの?

格安スマホ事業者は、基本的に店舗を持たないところが多いです。そのため、大手キャリアで受けてきたような店舗サポートを望む人には、デメリットになり得るかもしれません。

しかし、実際に店舗を持つMVNOも増えており、「もしもシークス」という事業者では全国に店舗を持ち、業界トップの店舗数を誇ります。

【店舗を持つMNVO】

  • mineo(マイネオ)
  • IIJmio
  • 楽天モバイル
  • U-mobile
  • イオンモバイル
  • TONEモバイル
  • BIGLOBE
  • もしもシークス
  • UQmobile
  • Y!mobile(ワイモバイル)

 

デメリット5:通信速度は遅くなるときがある?

月額の料金が安い分、通信速度も劣るのではないかと心配する人も多いでしょう。

しかし、すでに格安スマホを使っているユーザーからは、通信速度について「ストレスを感じることはない」という声が多数上がっているのは確かです。

仕組みの上では、格安スマホの回線は大手キャリアから借りているため品質上は問題ありません。ただし、各社が借りている回線の”太さ”に差がある。つまり、貸している回線は一部なため、ビジネス街での昼休みや朝の通勤ラッシュ時など、スマホの利用が集中する際に通信速度が遅くなることがあります。

通信速度に関しては、利用者のライフスタイルなどによるため、デメリットになりうるかは判断が難しいところでしょう。また、通信速度はMVNOにもよるので、気になる人は通信速度などを重視してSIMを選ぶようにしましょう。

 

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